INITIATIVES
取り組み
INITIATIVES
取り組み
悠木建設が取り組むSDGs
建設業界でもSDGsに取り組むことで、持続可能な社会の構築の実現に大きく寄与することができると考えております。
環境に大きな影響を与える建設事業は環境への配慮は不可欠であり、「エコアクション21」に取り組むことで対応していきます。
また,建設事業を持続可能なものとするため、「外国人技能実習生の活用」を積極的に行うことで、携わる人や地域社会に対しても貢献していきます。
さらに,日々進展する技術や社会要請に対応するため、「i-Construction」を採用し、新しい技術を取り入れていきます。
「エコアクション21」の推進
エコアクション21とは、環境省が策定した環境マネジメントシステムのことで、組織や事業者等が環境へ配慮した取り組みを主体的・積極的に行なうための方法を定めたものであり、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組めるよう工夫されています。
具体的には、必ず把握すべき環境負荷の項目として、二酸化炭素排出量、廃棄物排出量及び水使用量が規定されています。さらに、事業者が必ず取り組むべき行動として、次に挙げられる行動を行うことが必須要件とされています。
- 省エネルギー
- 廃棄物の削減・リサイクル
- 節水
- 自らが生産・販売・提供する製品の環境性能の向上及びサービスの改善
※ 悠木建設でも、2025年3月申請、7月認証予定となっております。
「外国人技能実習生」の活用
弊社では外国人技能実習生の活用を推進しています。
弊社で培われた建設技能、技術又は知識を母国に移転することや、これからより深刻化していく人材不足の問題に対して対応するために積極的に推進しています。
「i-Construction」
への取り組み
IT化が遅れていた建設業界において、ICT建機の注目度が高まっています。
i-Constructionとは建設業界向けのプロジェクトで、コンピューターやネットワークなどのICT技術を建設現場のあらゆるプロセス、例えば測量や施工、検査などに取り入れることです。
これにより、生産性の向上や経営環境の改善を目指すというものです。
ICT建機を利用しない場合と利用する場合の施工時間を比較すると、利用した場合の施工時間は半減するといいます。
悠木建設でも、このICT建機を活用(リースでの利用が中心)し「i-Construction」を積極的に取り組んでいます。